【コラム第19回】娘姦白書閉鎖について思うこと(2015.09.25)
今回取り上げるのは、娘姦白書(こかんはくしょ)の閉鎖についてです。2015年8月1日に新規受付を停止し、2015年9月2日に閉鎖されました。
印象としては、もったいないと思う面もありますが、「やっぱりな」という印象が強いです。
娘姦白書は、素人くささがよく出ている素人系アダルトサイトでした。一部AV女優も混じっていましたが、他サイトでは見たことが無い子も結構いました。それに加え、全作品がオリジナル作品でしたので、貴重な面がありました。
作品内容は、ハメ撮りが基本でした。撮影ミスみたいなお粗末な動画も一部ありましたが、全般的にはそこそこ評価できる作品を作っていたと思います。
しかしながら、サイトの使い勝手は悪い部類でした。ワード検索はできませんし、カテゴリー分けも中途半端で、見たい動画を見つけにくかったです。
閉鎖は予測できました
娘姦白書の閉鎖が発表されたのは2015年3月でしたが、その9か月前の2014年6月に大幅値下げしました。これは「理由無き値下げ」でしたので、苦戦中なのかなあという印象を持ちました。
また、サイトのデザインも古いままで、時代から取り残された印象でした。
それらのようなことがあったので、今後の閉鎖が予想できるような雰囲気ではありました。
娘姦白書の代用サイトは?
娘姦白書は閉鎖ということで、代用となるサイトとしては、本生素人TVあたりかと思います。共通点は以下のとおりです。
- 同じ素人系
- 他サイトでは見たことが無いような子が多い
- オリジナル作品
- ハメ撮り
それらのように、本生素人TVは娘姦白書との共通点が多いです。もうちょっといえば、更新頻度が低いところも似ていたりします(こんなところまで似なくてもいいですけどね)。
なお、本生素人TVはHey動画の月額制サイトとして活動していますので、娘姦白書よりもサイトの使い勝手は良いです。