アダルトサイトの選び方~3.画質編
技術的な話をしてもつまらないので「興奮するに足りる画質になっているかどうかの見極め方」について解説します。
なお、スマホのような小さい画面でしか見ない方であれば、画質を気にする必要はほぼないです。パソコンやテレビで見たい場合に必要な話になります。
画質の傾向
- 近年に制作されたオリジナル動画はおおむねフルハイビジョン(1920x1080画素)以上
- 画質を測るもう1つの数値「kbps」は6000kbps以上であれば十分綺麗な映像(ただしこの数値はあまり公表されていません)
- ハイビジョンですらない動画は見るに堪えない
- 盗撮系は画質が低いのが基本(ジャンルの性質上仕方ないです)
全体として、撮影時期が重要です。なぜなら、画質の良し悪しは「機器・技術の進化」による部分が大きいからです。
なので、撮影時期が古ければ、画質が悪いのが基本です。ただし、一本道は古くから画質にこだわっているアダルトサイトなので、古い動画でも比較的高画質です。また、TOKYO-HOT(東京熱)のオリジナル動画も、同様に旧作でも十分に高画質です。
注意点としては「最近公開された動画から高画質」とは限らない点です。なぜなら、それがいつ撮影されたかわからないからです。たとえば、どこかで公開済みの古い動画をリサイクルして、新しい動画として公開する場合があります。そういう動画は、画質は悪いです。
今の最高画質
今の最高画質は4Kです。うちの大画面4Kテレビで見たことがありますが、画質は最高で、それに伴って興奮度も上がりますね。
ただし、4Kにもなると、動画のファイルサイズを気にする必要があります。フルハイビジョンと比較して、4Kがとても重い場合は、無理して4Kで観なくても良いと思います。ダウンロードにも時間がかかる、保存媒体もすぐに容量が埋まってしまうなどのデメリットもあります。
普通にパソコンで見るなら、フルハイビジョンで十分です。僕の43インチモニターでも、フルハイビジョンで何ら問題ありません。
現状では、僕はフルハイビジョンがメリットとデメリットのバランスが取れていると思います。今後は、4Kテレビ・モニターの普及と低価格化、5Gの普及、大容量で安い保存媒体の普及などを待ちたいと思います。
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