アダルト動画をクラウドに保存しても大丈夫?
Dropbox、Googleドライブ、Onedriveなど、クラウドストレージはいろいろありますね。
結論から言うと、以下で紹介するV-RACK一択です。
アダルト動画をクラウドに保存したいならここ一択!
明確にアダルト動画の保存を認めているクラウドがあります。V-RACK(Video-RACK)というサービスです。
むしろ、アダルト動画を保存してくださいと言っているようなクラウドなので、アダルト動画をクラウドに保存するなら、V-RACK一択です。
V-RACKの詳細は、以下のページを参考にしてください。
V-RACKは何でも保存できるわけではない
V-RACKは、なんと無料です。
しかし、何でも保存できるわけではありません。今のところはHey動画、HEYZO、一本道の会員しか利用できず、保存できる動画もそれらのサイトで配信されている動画に限られます。
また、自分が持っている動画をアップロードして保存することもできません。
なので、実質的には上記サイトの利用者専用クラウドストレージという形になっています。
過去には何でも保存できるクラウドストレージもあった
過去にはCloudHome(クラウドホーム)というクラウドストレージもアダルト動画の保存が認められていました。しかし、2020年10月末日をもって閉鎖されています。
CloudHomeでは、自分が持っている動画でも保存できました。ただし、V-RACKと違って有料でした。しかも、何でも保存しようとすると料金がバカ高くなり、利用するのは現実的ではありませんでした。
V-RACK以外はあきらめたほうが無難
V-RACK以外のクラウドストレージでは、アダルト動画を保存するのはやめましょう。
アダルト動画をクラウドストレージに保存した場合、そのファイルがアダルト動画であることを、クラウド業者側がわかる仕組みがあります。
そして、性的コンテンツのファイル保存は規約違反になる場合がほとんどで、その場合は削除されても文句は言えません(絶対に削除されるわけではないですが)。
Dropboxなら大丈夫だという情報もありますが、やるなら自己責任でと言うほかありません。
動画保存の解決法
V-RACKに保存できない動画の場合、どうすればいいのか?
現実的には、以下の形が良いでしょうね。
- PCで見ている方 → 外付けハードディスク
- スマホやタブレットだけで観ている方 → Micro SDカード、USB Type-C対応メモリ、ポータブルSSDなど
それらに加えて、障害リスクを分散させるなら、遠隔地に自分でNASを組むことも良いです。ただし、設置場所の家賃や電気代もかかりますし、あまり現実的ではありません。僕もそこまではやっていません。
なお、僕の動画保存環境は以下のページで紹介しています。大切な動画を消失させない方法も書いてあります。