TOKYO-HOT「大泣き東熱デビュー」今村ゆう のレビュー
【出演女優】今村ゆう(別名:沖野るり)
【配信サイト】TOKYO-HOT(東京熱)
今の時代ではコンプライアンス的に作れない作品
多用している芸名は「沖野るり」ですが、TOKYO-HOTでのみ「今村ゆう」の芸名で出ています。
今村ゆうさんは、この作品のインタビューで
- 処女喪失は半年前ですごく痛かった。相手は男優だった。
- 撮影現場でしかエッチをしたことがない。
と言っています。
この作品の後にも、沖野るり名義で一本道で2本配信されていますが、ウブなキャラクターはそのままです。
そんな今村ゆうさん、初無修正作品がTOKYO-HOTということで、勇気があるというか、無知というか(笑)
若干、不思議ちゃん系のキャラクターです。
鬼畜内容
前半戦は、TOKYO-HOTらしからぬ優しい雰囲気で進行します。気持ち良くしてもらっている感じです。
挿入シーンでは、「生で入るのは初めて」と言っていましたので、TOKYO-HOTにある「人生初膣射シリーズ」と同じ楽しみ方ができます。
後半戦は、複数プレイです。ここから、作品タイトルにもある「大泣き」の展開になります。
まず、普通の男優2人と、黒マスクの汁男優8人が今村ゆうさんの体をいじりまくり、高圧的な口調で陵辱を始めます。最初のうちはふざけ半分で驚いていた今村ゆうさんでしたが、徐々にふざけた雰囲気がなくなっていきます。
電マでイカされるところまでは普通のAVに近いものでしたが、TOKYO-HOTオリジナルの「電気ドリルにディルドを装着したオモチャ」で攻められるあたりからは、本気で怖がります。
ここで、はじめて目に涙を浮かべました。恐怖感があったのでしょう。あのオモチャ、見た目にも怖いですからね。
本気で泣き始めたのは、黒マスクの男に囲まれながら、騎乗位で突かれている途中くらいからです。時間にして、1:25:30あたりからです。
TOKYO-HOT公式サイトには、「精神的にはショックだが、身体は快感。訳が分からない状態に追い込まれているに違いない。」と書いてありますが、決してそのような雰囲気ではないように見えました。充血した涙目で助けを求めるように、撮影スタッフの方向に視線が向けられていたように見えました。
その後、男優がバックで入れようとするも、今村ゆうさんが泣きながら、うずくまってしまいました。
さすがにまずいと男優が思ったのか、その後は優しめの対応になり、黒マスクの汁男優たちも一旦後ろに下がって、なんとか撮影は続けられました。おなじみの「ピストンなしで次々と中出ししていくプレイ」のころには、今村ゆうさんも落ち着きを取り戻していた感じです。
しかしこの作品は、撮影が終わって女優さんがスタジオを出ていくときまでカメラを回しているのですが、そのときに、また泣き始めまてしまいました。ただ、このときの涙は、撮影が無事に終わった安心感からくる涙だったのかなと想像します。
ということで、無事に公表できた作品にはなりましたが、ここまで本気泣きする作品はなかなかありませんから、貴重でした。陵辱モノがお好きな方には、かなりおすすめです。
今ではもうコンプライアンス的に作れない作品でしょうね。かつてのTOKYO-HOTはこんな鬼畜な作品ばかりオリジナルで作っていました。