高級ソープへようこそvs本物高級ソープランド
このページでは、一本道の人気シリーズ「高級ソープへようこそ」と本物の高級ソープランドの違いを比較してみます。主にソープランド未経験だけど興味がある方のための内容です。
ここで取り上げるのは、以下の作品です。
なお、僕がよく行くソープランドは吉原(東京都台東区千束4丁目)なので、吉原の一般的なソープランドとの比較・体験談になります。もしかしたら他地区とは違う面があるかもしれませんが、その点はご了承ください。
部屋
「高級ソープへようこそ」で使われている部屋は、実際の高級ソープと比較すると豪華すぎる感じです。超高級店でも、ここまで豪華な部屋を作っているお店を僕は見たことがありません。吉原以外の超高級店ならあるのかな?
嬢との対面・ごあいさつ
「高級ソープへようこそ」では、部屋で初めて嬢と対面して、挨拶する形になっています。しかし、実際のソープランドでこの形はほとんどないです。
実際のソープランドでは、まずは待合室で待っているときにボーイ(男性店員)に呼ばれます。通常、嬢は通路や階段で待っていることが多く、そこで初めて嬢と対面します。ボーイはここまでで、その先は嬢と手をつなぎながら、2人で部屋まで行くことになります。
「高級ソープへようこそ」では、部屋に入ってから嬢が三つ指をついて挨拶していますが、高級店はこのような挨拶をする嬢が多いです。ただ、「高級ソープへようこそ」のようにベッド上で三つ指は見たことがないです。たいていは床で三つ指です。
なお、格安店で三つ指をついて挨拶する嬢は少ないです。格安店なので、もっと気楽な雰囲気になります。そもそも、部屋に入る前の対面で挨拶してますからね。
嬢の質
今回取り上げた「高級ソープへようこそ」のHITOMIさん、細身で綺麗な美人熟女ですね。このレベルの嬢が出てくるソープランドは高級店です。120分コースで6万円程度は必要です。
ただ、熟女よりも若い子のほうが需要はあるので、大衆店(高級店と格安店の間くらいの価格帯の店)でも出会える可能性はあるでしょう。
着物での出迎えはないでしょう
この作品ではHITOMIさんが着物を着ていますが、これは一本道のお正月企画だから着ていたものと思われます。
実際のソープランドでは、嬢が着物を着て出てくることは考えにくいです。なぜなら、次の接客までのインターバルが短いと10分、長くても20分程度しかないことが多いですから、1回1回綺麗に着物を着る時間がないからです。
なお、一般的なソープランドではドレスを着ている嬢が多いです。
このセリフは言わないです
この挨拶シーンでHITOMIさんが「超高級ソープへようこそ」と言っているのですが、実際のソープランドでこのセリフを言う嬢に会ったことはありません。
僕の経験では、僕から嬢に「ここって超高級ソープなの?」と聞いたことがあります。そうしたら嬢が「うん。そうだと思います。」と答えました。言ったにしてもこの程度でしょうね。嬢が自ら「超高級ソープへようこそ」とは言わないと思います。
なお、超高級ソープとは、120分程度で8万円程度のお店を指します。
プレイの流れ1:フェラ
「高級ソープへようこそ」では、ベッドに寝そべる客のパンツをいきなりおろしています。
実際のソープランドでは、まずは靴下から脱がせるのがほとんどです。その後に股間にタオルをかけて、パンツを下ろしています。そして、フェラに移行するパターンが通常です。
プレイの流れ2:挿入
着衣プレイについて
「高級ソープへようこそ」では、着衣のまま挿入シーンを迎えます。
実際のソープランドでは、あまりないパターンです。嬢にとっては、服を汚したくない、服にダメージを与えたくないなどの事情があります。ちなみにコスプレソープでは、客が希望すれば着衣のままプレイさせてもらえることも多いです。
生ハメ中出しについて
「高級ソープへようこそ」では、ゴムなし生挿入で中出しですね。ソープ用語で言うところのNS(No Skin)です。
実際のソープランドでは、ゴム強制着用のお店が多めです。ソープ用語で言うところのS着です。もちろん、「高級ソープへようこそ」のようにNSのお店も一定数ありますし、NS対応嬢とS着強制嬢が混じっているお店(混合店)もあります。
NSの場合、中出ししても問題ありません。NSと中出しはセットなので、「何で中に出したの!?」などと怒られたりはしません。ただ、NSは性病のリスクが一気に上がりますので、おすすめはしません。
プレイの流れ3:潜望鏡
「高級ソープへようこそ」では、ベッドで発射したのちにお風呂に移動して、潜望鏡をしています。フェラの一種ですね。水面から出ているイチモツの様子が、実際の潜望鏡のレンズに似ているので、潜望鏡と呼ばれています。
実際のソープランドでも、この流れはあります。ただ、この後にある泡踊りのあとに潜望鏡のパターンが多いかなと思います。嬢の立場で考えると、ベッドで1回戦を終えて、客のイチモツを泡踊りできれいにしてから潜望鏡をやりたいと考えているのではないかと思います。
ちなみに、HITOMIさんの潜望鏡を見ていると、体勢の作り方などから、あまり慣れていないように感じます。本物のソープ嬢は講習を受けてますからね。その点は慣れてなくても仕方ないかと思います。
プレイの流れ4:泡踊り
「高級ソープへようこそ」では、客と嬢の体を泡だらけにして、密着してスリスリしてますね。本来の目的は、客の体を洗うことです。
実際のソープランドでも、このプレイは必ずといっていいほどあります。この泡踊りはかなり気持ちよく、心の興奮度合いもかなり上がるプレイです。嬢に聞いたところによると、泡踊りで発射してしまう客もまれにいるそうです。
プレイの流れ5:マット
「高級ソープへようこそ」では、最後にマットプレイがあります。このとき、客が仰向けになり、嬢が責めています。
実際のソープランドでは、マット開始時に嬢の指示によって、必ずと言っていいほど、うつ伏せにさせられます。そのうつ伏せのプレイが終わった後に、仰向けになるように指示されますね。
マットでの正常位について
「高級ソープへようこそ」では、マットで正常位をしています。
しかし実際のソープランドでは、マットでの正常位はやらせてくれない嬢が結構います。なぜなら、女の子は髪の毛にローションを絶対に付けたくないと考えているからです。
髪にローションが付かないようにマットの頭の部分にタオルを敷くのですが、マットで正常位は慣れが必要なため、下手な客の場合、ローションのせいで体のコントロールがうまくできません。それが女の子にとって不安なので、女の子が下になる体位はやらせてもらえないことが結構あります。
マットプレイの通常の流れとしては、「客がうつ伏せ→仰向け→騎乗位で発射」という感じです。マットプレイは基本的に受け身です。
もう1回戦あるでしょう
「高級ソープへようこそ」では、上記のマットプレイで終了になります。
実際のソープランドでは、そのあとにもう1回ベッドプレイが入るでしょうね。それくらいの時間の余裕はありそうです。
高級ソープへようこそvs本物ソープランドの総評
「高級ソープへようこそ」は、今回取り上げた作品に関しては、実際のソープランドと違う点がいくつかありましたが、それほどかけはなれたものでもありません。何より、女優さんの質やプレイ内容が良かったので、AV作品として十分に楽しめました。
さらに実際のソープランドを理解したい場合は、カリビアンコムの極上泡姫物語も合わせて観ることをおすすめします。
以上の内容をご参考いただいて、「高級ソープへようこそ」シリーズを楽しんでみてください!
今回取り上げた
「高級ソープへようこそ HITOMI」はこちら
配信サイトの紹介
高級ソープへようこそは「一本道」で配信されているシリーズです。
一本道について詳しく知りたい場合は、以下のリンク先をご参考ください。
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